そこまでやったらやりすぎでしょう…「ナポレオンの村」 | 連ドラについてじっくり語るブログ

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「世界陸上」で2週も休みだったので、たださえ見るモチベーションが低下しているのに、まぁ仕方なく…って感じで見てみたら、






やっぱり、脚本の雑さにゲンナリする内容でした。もうちょっとどうにかならないんですかね~。






TBS 日曜21時

「ナポレオンの村」 第5話


主演…唐沢寿明

脚本…仁志光佑

演出…平野俊一






市長(沢村一樹)のもくろむ廃村をなんとか阻止するために、浅井(唐沢寿明)は村に残る負の遺産を再利用できないかと思い、菰田(イッセー尾形)の所有する採石場の跡地を見学。





その神秘的な美しさに、ここを中心としたテーマパーク作りを提案し、村人の協力で推し進めます。

市長と秘書(橋本マナミ)、係長(ムロツヨシ)以外はもうみんな浅井に協力的なので、計画は順調に進み、特にドキドキは無い分、







そこに他県から研修に来た岩田(筧利夫)と岩田に反発的な幼い息子をからめて、親子の仲を良くしようとテーマパークで浅井が一計を案じるというのが今回の見せ場に…。






しかし、浅井が仕掛けたことは危ないし、そこまでやらなきゃダメか?的なことで、しかも岩田親子はいいけど、他の客はどうなるんだ?みたいな心配も起こる、どうにも納得いかないことで…。







3つのごめんなさいと1つのありがとうを言い合うのだけじゃダメだったのか?と

そこまででゲンナリして感動できないという、このドラマのいつものパターンでした。






う~ん、次回どうしようかな…








今回の評価は…3