今回で最終回でもいいのに…「表参道高校合唱部!」 | 連ドラについてじっくり語るブログ

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どうもあとまだ1回あるからと無理に引き延ばした感じの強い回でした。





「愛のうた」を文化祭て歌って真琴(芳根京子)の両親も和解し…で終わりでも良かったんですがね。





TBS 金曜22時
「表参道高校合唱部!」第9話

主演…芳根京子
脚本…渡邊真子、田辺茂範
演出…池田克彦




脚本が第7話まで書いてきた櫻井剛でなく、前回も書いた渡邊真子という人と、今回が初めての田辺茂範という人との共同脚本で、だからどうもビンと来ない内容だったのかと、エンドロールを見て納得しました。




真琴と快人(志尊淳)の恋も、
真琴の父親(川平慈英)と母親(堀内敬子)の復縁も、
いつの間にか芽生えたらしい有明(城田優)への瀬山(神田沙也加)の思いも、






みんか先延ばしで、回数かせぎと言ったらそれまでみたいな回でしかありませんでした。





あれだけ合唱部にイケズをしていたコンビが、シレッと唄っていたのも、あまりに唐突で白けました。





最終回はまた櫻井剛脚本に戻って感動させて欲しいです。





今回の評価は…3