振り切ってないもどかしさ…「サムライせんせい」第1話 | 連ドラについてじっくり語るブログ

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この枠の前クールが「民王」というかなり振り切ったコメディだったので、





同じコメディという範疇で見たら、こちらはどうしても物足りなさを感じてしまう初回でした。





テレビ朝日  金曜23時15分
「サムライせんせい」第1話

主演…錦戸亮
脚本…黒岩勉
演出…片山修




幕末から尊皇攘夷の武市半平太(錦戸亮)がタイムスリップしてきて巻き起こすコメディというふれこみなら、






さぞ面白くなるだろうと容易に想像がつきますよね。






しかし、主演がジャニーズの錦戸亮だからスタッフに遠慮があるのか、ブラジャーの臭いをかぐのがせいぜいで、





サムライが現代に来てしまったことで生み出される笑いがイマイチ弾けていません。







もっと面白くなるはずなのに…と不満を感じながら見ていました。






錦戸亮は折り目正しくサムライぶりを演じていて悪くないです。
神木隆之介演じる坂本龍馬がどうからんでくるかですね。




今回の評価は…3