天使はないでしょう…「おかしの家」第6話 | 連ドラについてじっくり語るブログ

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今回は脚本家志望の三枝(勝地涼)がフィーチャーされた回でした。





もっとしんみりしたイイ話になるのかと思っていたら、途中から思わぬ方向に走り、肩透かしをされました。





視聴率が悪くて石井裕也がやけくそになってしまったかと思ったくらいです。





TBS  水曜23時53分
「おかしの家」第6話

主演…オダギリジョー
脚本、演出…石井裕也




三枝は幼い頃に太郎(オダギリジョー)と河童を見た話を脚本にして、それを太郎のおばあちゃん(八千草薫)に読んでもらいます。





素敵な話だとおばあちゃんに誉められますが、会ってくれた映画のプロデューサー(梶原善)には、実話だと言っても信じてもらえず、軽くいなされてしまいます。





失意の三枝は太郎に会って、夜道を歩いていると川端で楽しそうに唄っている天使に遭遇します。






二人は天使をつかまえようとして失敗。逆に首筋を噛まれてしまいます。





その翌朝、二人は天使のようなソプラノの歌声を出せるようになります。





陽気に二人で唄い踊るシーンは、なんだそりゃ?と面食らいました。






う~ん、どうしちゃったんでしょう。






今回の評価は…3