陽子姉さんと李社長がご対面…「ナオミとカナコ」第7話 | 連ドラについてじっくり語るブログ

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依然として面白いですね、このドラマ。50分がすぐ経ってしまいます。




私めのお気に入りキャラの李社長(高畑淳子)と陽子(吉田羊)が今回ついに対面。そこで陽子の勘違いがうまれる二人のやりとりは今回の白眉のシーンでした。





フジテレビ 木曜22時
「ナオミとカナコ」 第7話

主演…広末涼子
脚本…浜田秀哉
演出……葉山浩樹






弟・達郎(佐藤隆太)の失踪を疑っている陽子は、マンションの防犯カメラを見ようとしますが、他の住民のプライバシーがあるので管理人さんは見せてくれません。






しかし、簡単には引き下がらず、探偵(前川泰之)を雇い、いろいろとかぎ回ります。




…で直美(広末涼子)を怪しむ陽子は直美が李社長と会っているのを嗅ぎ付け、李社長に達郎の写真を見せ、知ってるかと聞きます。






てっきり林さん(佐藤二役)と勘違いした李社長と陽子の会話がかろうじて成立してしまうというのが、スリリングで見いってしまいました。





陽子が達郎と直美の不倫関係を疑うというのは予想外の展開で驚きました。





陽子がこの先、どう真実にたどりついていくかが見ものです。
吉田羊の目力がなんとも言えません。






李社長は 李社長で、加奈子(内田有紀)が李のところで働くことになり、ますます直美と加奈子の行動を怪しみそうです。






ワーワーとまくし立てた後に急に黙ってジロっと見る時の高畑淳子の目力も怖いです。





林さんが戻ってきてしまいますますややこしくなりそうです。






今回の評価は…4