今回は途中までこのドラマらしく進んだのに、終わりの方はイマイチになってしまいました。なぜなら…
テレビ東京 金曜24時12分
「東京センチメンタル」第9話
主演…吉田鋼太郎
脚本、演出…日向朝子
今回は卓三(吉田鋼太郎)が以前付き合ったことのある女性の娘(白羽ゆり)と再会し、
娘に母親の面影を見て、好きになってしまいそうになるという展開。
例によって荒木(小栗旬)にあおられ、スケベ心を出すあたりまでは良かったんですが、
やはり脚本、演出が女性だからか、途中から女性目線になり、卓三のダメっぷりが抑えられてしまい、卓三ファンとしては物足りないラストでした。
このドラマ、いろんな人が脚本や演出をするようになり、作品の質にバラツキが出てしまったのは残念です。
今回の評価は…