父親の告白に戸惑う大介…「家族ノカタチ」第9話 | 連ドラについてじっくり語るブログ

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前回のラストで陽三(西田敏行)が末期がんで余命わずかだと告白。





今回はその告白を受けてどう対処していいか戸惑い悩む大介(香取慎吾)と、そんな大介を気遣う葉菜子(上野樹里)がじっくりと描かれました。





TBS  日曜21時
「家族ノカタチ」第9話

主演…香取慎吾
脚本…後藤法子
演出…酒井聖博





今回くらいじっくりと描いてくれると、香取慎吾や上野樹里、更に田中圭とかのしっかりした演技を落ち着いて見られて、






しつこいようですがもっと早くにこうなっていたら良かったのに…と思わずにはいられません。






序盤のガチャガチャした感じがホントに惜しまれます。






なかなか素直になれない大介を、同じ性分の葉菜子がそっと抱き締めてあげるシーンは良いシーンでした。






さて、今夜どんな結末を迎えるんでしょうか?






今回の評価は…4