今回のマドンナは卓三(吉田鋼太郎)の元妻の玲子(大塚寧々)。
どう展開するのかと思ったら、危惧した通り、ひねったパターンでした。
テレビ東京 金曜24時12分
「東京センチメンタル」第11話(4/1)
主演…吉田鋼太郎
脚本…ブラジリー・アン・山田
演出…三木康一郎
今回は玲子がまだ正式に離婚していない夫
の桂崎(豊原功補)が登場。
桂崎と別れて、自分とよりを戻すのか?と卓三がドギマギするという展開。
サブタイトルの両国をデートするのは桂崎と玲子。
もうそうなると楽しさは半減するわけで、どうもブラジリーって脚本家の担当回は、いつも不満が残ります。
序盤の頃の面白さが今となっては懐かしい。
玲子と卓三のラストのやりとりは洒落てましたが、良かったのはそれくらい。
とにかく、このドラマはひねらずに卓三の勘違いと失恋が見たいのです。
今回の評価は…