話にならないほどつまらなくはないけど、特別褒めるところもない…
果たして、この先面白くなるんだろうか…
全くその予測がつきません。
フジテレビ 月曜21時
「ラヴソング」第3話
主演…福山雅治
脚本…倉光泰子
演出…西谷弘
広平(福山雅治)と夏希(水野美紀)がアシストしてくれて、さくら(藤原さくら)がライブハウスで歌うまでを描いた今回。
相変わらず、ノロノロとかったるい脚本。
そのあと次の日の「僕のヤバイ妻」を見たらあまりのテンポの違いに唖然としたほどです。
テンポが早ければ良いというわけではありませんが、話の中身は薄いし、まわりのキャラクターも大した出番も無し。
さくらが広平を好きになるプロセスがじっくりと描かれました。
かなりの尺を割いてしっかり見せたライブハウスのシーン。
さくらが歌う姿に感極まる空一役の菅田将暉の表情とか良かったんですが、
いかんせん、さくらの歌声が感動するレベルでないのが致命的です。
ドラマ全体が沈鬱なムードになっています。
視聴率が悪いので現場の空気も沈んでるんでしょうね。
今回の評価は…
