いくらなんでも三股はね~「毒島ゆり子のせきらら日記」 | 連ドラについてじっくり語るブログ

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恋愛体質のゆり子(前田敦子)は一人の彼氏では満足できず、





優しく寛容なミュージシャンの美登里(渡辺大知)という同棲相手がありながら、





マッチョで文学好きのインストラクターの野村(八木将康)とも関係を結び、






遂には禁じ手にしていた不倫になってしまう小津(新井浩文)とも、勢いで一夜を共にしてしまうのでした。





TBS  水曜24時12分
「毒島ゆり子のせきらら日記」第3話

主演…前田敦子
脚本…矢島弘一
演出…坪井敏雄





まぁ、そんなに欲張ったらうまく続くわけもなくて、





いつものクロワッサンの喫茶店で小津と会っているところに美登里が鉢合わせして…






珍しく感情を害した美登里は別れを切り出すのでした。






美登里を失いたくないゆり子は引きとめるのに必死で、今まで二股はやめない!なんて言ってたのに、






もう二股はやめますと宣言してしまうのでした。
そんなことできるわけないのに…





ゆり子の奔放で行き当たりばったりな感じを前田敦子はよく演じてるなと思います。





きっとこういう人ってこうなんだろうなと思わせる説得力のある演技です。





渡辺大知がまたいかにも人が良さそうでいいんですよね。
ゆり子と別れちゃえばいいのに…と思えてならないんです。




今回の評価は…3