毒っ気が少なくて…「遺産相続弁護士」第4話 | 連ドラについてじっくり語るブログ

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このドラマ、脚本家が毎回変わるので、主要な登場人物のキャラクターが回によって微妙に違うんです。





あと、金がらみのドライさと人情がらみのウエットさのバランスも、回によってバラつきがあり…






日本テレビ  木曜23時59分
「遺産相続弁護士 柿崎真一」第4話

主演…三上博史
脚本…田中一彦
演出…遠藤光貴






今回は娘と絶縁状態のオヤジ(泉谷しげる)が、柿崎(三上博史)に娘に遺したい物を託し、






相続も遺骨引き取りも拒否する娘にいかに渡すかの話でした。






ウエットないい話ではありましたが、そうなると柿崎は立ちますが、それを取り巻く脇のメンバーは毒っ気を発揮する場が少なくなり、






物足りなさを感じてしまう回でした。
脚本家はせめて2人くらいにしてくれませんかね。






シリーズが続いてからならいいですけど、まだ固まってもないんですから…。






今回の評価は…3