ジュディ・オングって…「グ・ラ・メ!」第2話 | 連ドラについてじっくり語るブログ

連ドラについてじっくり語るブログ

連続ドラマでこれは面白いという作品のみをマメにチェック!

その内容紹介、批評、さらにヒット分析など、あらゆる情報を連ドラ好きの方々のために提供するブログです。

ジュディ・オングって近年は連ドラに出てくると大抵、政界か財界の大物ですよね。






なかなかこういう大物感のある女優さんって少なくなってるのかもしれませんね。






テレビ朝日  金曜23時15分
「グ・ラ・メ!~総理の料理番~」第2話

主演…剛力彩芽
脚本…菱田シンヤ
演出…落合正幸





そのジュディ・オング演じるシンガポールの大企業のリー社長を官邸に招いて、





業務提携を切られたら10万の失業者が日本側の企業に出てしまうのを、何とか食事しながら総理(小日向文世)が説得しよう…というお話。






今回、面白かったのは元からいる官邸食堂の料理長清浦(高槁一生)とヒロイン一木(剛力彩芽)との対決色を強めたことで、





今回に関して言うと、まずフランス大使との会食では清浦の勝ち。リー社長との会食は総理のフォローあってですが、一木の勝ちに終わりました。






清浦が一方的に負けてばかりでは、できすぎて面白くないのですが、勝ったり負けたりでしのぎを削るのはいいですね。





今回も不敵な微笑みを浮かべるプライド高い料理長を高槁一生が好演してます。






今や引っ張りだこですね、この人。
若くして名脇役になりつつあります。







しかし、このドラマ、役者のアップが多いですね。
剛力彩芽が苦手な人には耐えられないでしょう。






今回の評価は…4