親子で突く卵焼き…「グ・ラ・メ」第5話 | 連ドラについてじっくり語るブログ

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今回は秘書官役の滝藤賢一も古本屋主人の片桐仁も不在。

あれ?スケジュール無かったのか?

 

 

 

 

ちょっと物足りない回ではありました。

 

 

 

 

 

テレビ朝日 23時15分

「グ・ラ・メ~総理の料理番~」 第5話

 

主演…剛力彩芽

脚本…山岡潤平

演出…常廣丈太

 

 

 

 

アメリカの大統領の主席補佐官(草刈民代)がお忍びでやってきて、清沢(高橋一生)とくるみ(剛力彩芽)が競って料理出しますが、ケレン味のあるくるみのピザは評価されず、

 

 

 

 

清沢の作ったフレンチの王道の勝ち。これによって清沢はくるみと並んで官邸の料理人になるんですが…

 

 

 

 

補佐官はさほど傍若無人なわけでもなく、草刈民代の英語の上手さに惚れ惚れしたぐらい。

 

 

 

 

 

それと総理番の記者立花(新川優愛)が実は阿藤総理(小日向文世)の隠し子と判明。

くるみは二人を厨房に招きいれ、何も作らず、二人で作れというメッセージ。

 

 

 

立花は母から教わった卵焼きを作り、総理と箸でつつきあいます。

あくまで総理と記者という関係性を崩さぬ会話のままの二人。

 

 

 

 

しみじみした良いシーンでした。

とはいえ、このドラマとしては物足りない回であったのは確かです。

 

 

 

 

今回の評価は…3