無理にイイ話にしてる感が…「遺産相続弁護士柿崎真一」 | 連ドラについてじっくり語るブログ

連ドラについてじっくり語るブログ

連続ドラマでこれは面白いという作品のみをマメにチェック!

その内容紹介、批評、さらにヒット分析など、あらゆる情報を連ドラ好きの方々のために提供するブログです。

このドラマ、ほとんど毎回脚本家が違って、作品の出来にバラつきはあるし、主要人物のキャラクターも微妙に違うんです。




もう今さらどうにもなりませんが、キャストは悪くないだけにもったいないです。






日本テレビ  木曜23時59分
「遺産相続弁護士 柿崎真一」第7話

主演…三上博史
脚本…今城文恵
演出…遠藤光貴




毎回脚本家には最後にはイイ話でしめて欲しいというオーダーはされてるんでしょうね。





しかし、脚本家の力量で、前半のおふざけモードから後半のイイ話モードが無理ない流れで展開させられる場合もあれば、うまくいかない場合もあって、






今回とかはミスリードはあざとすぎるし、イイ話への持っていき方もかなり強引で、なんだかな~でした。






脚本家も何度か書いていくうちにツボをつかむんでしょうから1回きりで評価されるのもツラいでしょうけどね。





今回の評価は…3