そこに至るまでをダラダラと見せる間延びした回でした。
日本テレビ 日曜22時30分
「そして、誰もいなくなった」第7話
主演…藤原竜也
脚本…秦建日子
演出…久保田充
小山内(玉山鉄二)と早苗(二階堂ふみ)が斉藤(今野浩喜)の死体を見つけるまでもダラダラと長かったし、
砂央里(桜井比奈子)が西条(鶴見辰吾)と争って一緒に飛び下りるに至るまでもダラダラと長かったですね。
これまでのこのドラマとは明らかに違うテンポで、やけに失速したな…と物足りなく思えてなりませんでした。
予想通り日下(伊野尾慧)は藤堂(藤原竜也)の弟のようですね。
そうなると母親の万紀子(黒木瞳)が何を考えてるのか？更に気になってきますね。
怪しい人物がかなりしぼられてきました。
黒幕の真の目的は何なんでしょうか？
藤原竜也がやたらと叫ぶシーンが無くなって静かになりましたね、このドラマ。
今回の評価は…
