みんな揃って県大会へ…「仰げば尊し」第7話 | 連ドラについてじっくり語るブログ

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今回も前回に引き続き良かったですね。
ドラマとしてのまとまりができてきて、気持ちよく見ることができました。






TBS  日曜21時
「仰げば尊し」第7話

主演…寺尾聰
脚本…いずみ吉紘、三好昭央
演出…福田亮介






県大会の地区予選で金賞を受賞。県大会進出を決めた美崎高校吹奏楽部。





しかし、樋熊(寺尾聰)のがんは進行していて、ついに入院し手術を受けなければならなくなります。





その間、娘の奈津紀(多部未華子)が部員たちを指導することに…。






手術さえすれば治るからと生徒たちには言いますが、病状はかなり深刻で余命半年と分かります。






留学のために部を離れた木藤良(真剣佑)もそれを知ってしまい、悩み迷った末に留学は延期し全国大会をめざすべく、県大会本番直前に駆けつけます。





青島(村上虹郎)が何とも言えない喜びの表情を見せましたね。






村上虹郎は時々ハッとするイイ表情を見せますね。




多部未華子の凛としたたたずまいが練習の緊張感を高め、練習シーンも格段に良くなりました。






今回の評価は…4