まとめてみんなにお世話する三軒家…「家売るオンナ」 | 連ドラについてじっくり語るブログ

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今回は三軒家(北川景子)が3組に家を提供するという離れ業をやってのけました。




意外な展開もあり楽しんで見れましたね。





日本テレビ  水曜22時
「家売るオンナ」第9話

主演…北川景子
脚本…大石静
演出…山田信義





足立(千葉雄大)と庭野(工藤阿須加)が手こずっていた案件を名字が一緒のことから親子と見抜いた三軒家。





二人から取り上げ、実は煮え切らない夫たちが同居を望んでいるのを見破り、いがみあう嫁姑の関係も修復させて、2世帯同居させる…という展開。






意外だったのは両親と同居しているぽっちゃりの長女が、三軒家行きつけの中華料理屋で働くナイジェリア人留学生と付き合っていて、





その二人がまさかの展開のキーマンになったこと。
スパイス程度の存在がぐいぐい重要になっていくのには驚きました。






いがみあう嫁姑を鷲尾真知子とMEGUMIがいかにもな感じで演じていて、そちらも見ものでした。





家を売るしかしないはずの三軒家が長女とナイジェリア人の愛の巣を賃貸で探してあげたのは、三軒家の変化が感じられ、そういう変化も楽しいところ。






足立もずいぶん変わってきましたよね。
あと屋代(仲村トオル)のコミカルさも、だいぶ板についてきました。






いよいよ今夜最終回。続編のありそうな終わりかたになる気がします。





今回の評価は…4