家政婦で大奥って発想がユニーク…「家政夫のミタゾノ」 | 連ドラについてじっくり語るブログ

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今回は大企業の社長のお宅を舞台に、そこに大勢の家政婦が雇われていて、さながら大奥のように主人に仕えている…という設定がユニークで面白かったです。

 

 

 

 

 

テレビ朝日 金曜23時15分

「家政夫のミタゾノ」 第3話

 

主演…松岡昌宏

脚本…八津弘幸

演出…小松隆志

 

 

 

 

その家政婦「大奥」に総取締として春日局のように君臨しているのが福子さん(夏木マリ)。

主人に「母さん」とまで呼ばれている彼女は口うるさく若い家政婦たちを指示しています。

 

 

 

 

そこにミタゾノ(松岡昌宏)とえみり(清水富美加)が送り込まれるという展開。

 

 

 

 

福子とミタゾノの家事バトルも面白かったのですが、最終的には将軍さまのように可愛い家政婦にはセクハラしまくっていた主人が、福子をはじめ家政婦たちに裏切られ、こてんぱんにやられてしまうのが痛快でした。

 

 

 

 

 

ところで、紹介所の家政婦たちはミタゾノの女装を知ってるんですね。

そりゃそうですよね。

派遣先で怪しまれたりしないのは不思議ですが…。

 

 

 

 

福子とかすぐ見抜きそうなのに…。

初めて、今回男姿のミタゾノが登場しましたが、なぜ女装しているんでしょう。

気になりますね。

 

 

 

 

 

今回の評価は…4