痛恨のミスをしたみくり…「逃げるは恥だが役に立つ」 | 連ドラについてじっくり語るブログ

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前回のラストで2回めのキスからの流れで、ついその先に進んでもいい…みたいなことを平匡(星野源)に言ってしまったみくり(新垣結衣)。





女性経験のない平匡はひるんでしまい、無理です!とみくりが傷つく断り方をし、気まずさのあまりみくりは実家へ…






TBS  火曜22時
「逃げるは恥だが役に立つ」第8話

主演…新垣結衣
脚本…野木亜紀子
演出…石井康晴





ネットでの情報によれば、この回の視聴率はついに15%を超え、番組最高の16.1%だったそうです。





サッカーの中継で20分以上開始時間が遅れたのに、スゴイことですね。






二人がどうなってしまうのか気になって、録画視聴の人がリアルタイムで見たんでしょう。
このドラマをひいきにしている私めとしましては喜ばしい限りです。






さて、内容の方ですが、二人が別々になってしまったので、いつもとはタッチの違う回になりました。






離れてみて、いろいろと分かる部分もあり、また仲直りするまでが丁寧に描かれましたが、






前回があまりに良かったので、物足りなさも感じてしまいました。





とはいえ、みくりの実家のくだりも、両親や兄夫婦のキャラがちゃんと活きるように描かれていて、つまらないってことはありませんでした。





みくりの兄はちがやって名前なんですが、どんな字を書くのかと思ったら平仮名でした…(笑)






しかし、ラストのハグにはだまされましたね。
みくりの父親に抱きしめられてる星野源が子犬のようで可愛かったです。






今回の評価は…4