今日発売の日刊スポーツによると…
草なぎ剛主演 「嘘の戦争」第1話の視聴率は関東11.8%、関西15.5%だったそうです。
現在のフジテレビ全体の低迷の中では、まずまずのスタートと言えそうです。
記事にもありましたが、この枠に移動した前クールの吉田羊主演「レディ・ダ・ヴィンチの診断」は1回も2ケタには届きませんでしたからね。
ちなみにその記事にはこれまでの草なぎ主演の連ドラの初回視聴率が表になって出ていまして、
最近5作の初回視聴率を比較のために書きますと…
11年冬 「冬のサクラ」 TBS 日曜21時 14.5%
12年春 「37歳で医者になった僕」 フジテレビ 火曜22時 13.2%
13年秋 「独身貴族」 フジテレビ 木曜22時 12.6%
15年冬 「銭の戦争」 フジテレビ 火曜22時 14.1%
16年冬 「スペシャリスト」 テレビ朝日 木曜21時 17.1%
…なので、やはり見劣りはしますね。
次回からレギュラー枠になりますから、果たしてどんな数字になるでしょう。注目です。