沢尻エリカももう30歳なんですね。
日本テレビの水曜22時枠は女優主演の枠になっていますが、今回はお仕事ドラマや恋愛ドラマではなく、タイトル通り、母親になるとはどういうことかを考えるヒューマンドラマです。
日本テレビ 水曜22時
「母になる」
主演…沢尻エリカ
共演…小池栄子、板谷由夏
脚本…水橋文美江
演出…中島悟ほか
今回沢尻エリカが演じるのは3歳の息子が誘拐され、その後夫とも別れ、一人ひっそり暮らしている結衣。
その誘拐された息子が9年後に結衣の前に現れ、空白の9年間を埋め、一度壊れた家族を取り戻せるか?というお話のようです。
小池栄子演じる麻子は、結衣の息子が母親と慕う女性。
板谷由夏演じる莉沙子は、子育てに悩んでいる結衣のママ友。
このドラマは
母になることが自然だと思っていた結衣、
どうしても母になりたかった麻子、
良い母になれないと悩む莉沙子。
3人の女性が傷つきながらも「母になる」までの物語だそうです。
「母になる」って簡単そうで難しいテーマですね。
3人の女優の競演が楽しめそうです。