前回からようやく主演の柴咲コウが本格的に登場しましたが、
前回は、柴咲コウと三浦春馬の「見た目の年齢差」に戸惑い、
今回は今回で、これって月9?と目を疑うほどの「恋愛押し」に戸惑ってしまう私めなのでした。
NHK 日曜20時
「おんな城主直虎」第6話
主演…柴咲コウ
脚本…森下佳子
演出…渡辺一貴
三浦春馬演じる直親が、柴咲コウ演じる次郎法師を後ろから「あすなろ抱き」(←若い読者の方はご存知ないでしょうね…)した時には、
なんだ?なんだ?でした。
そういうドラマなの?
ま~確かに、将来は夫婦になるつもりでいた二人が家の事情で、そうはいかなくなってしまう…というのは、この主人公にとって大事なことだし、
だからこそ、丁寧に少女時代を4回もかけて描いたんですけどね…
…とはいえ、ですよ。
やはり面食らいましたね。
どうも今年の大河ドラマはなかなかすんなりと見せてくれませんね。
今回の評価は…