悩みながら埋もれていく主人公…「A LIFE」第7話 | 連ドラについてじっくり語るブログ

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深冬(竹内結子)を救いたいのに、まだベストな手術のやり方を見つけられず悩む沖田(木村拓哉)って回でした。






一通りまわりのキャラクターもフィーチャーし、それぞれ際立ってきたので、






誠実で地味という沖田のキャラクターはクセの強いまわりの中で、ちょっと埋もれがちにさえなってきました。






TBS  日曜21時
「A LIFE~愛しき人~」第7話

主演…木村拓哉
脚本…橋部敦子
演出…加藤新





キムタクが嫌われないように、スタッフが過剰なまでに配慮しての今回の役なんですから、





ある意味、成功はしてるわけです。
視聴率も15%を超えてきましたしね。
(第6話は15.3%、この第7話は14.5%)





とはいえ、この回は少女の乳がんを見つけ出して治すというエピソードはありましたが、





本筋はほぼ進まず停滞状態。
はっきり言って回数かせぎの回でした。






今回の評価は…3