6人の脇役のチームワーク…「バイプレイヤーズ」 | 連ドラについてじっくり語るブログ

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昨夜の放送分でなく、その前2週分をまとめての記事です。
記事が遅れまくっており申し訳ありません。





テレビ東京  金曜24時12分
「バイプレイヤーズ~6人の名脇役がシェアハウスで暮らしたら~」第8話(3/3)、第9話(3/10)

主演…大杉漣(8)、遠藤憲一、田口トモロヲ(9)
脚本…宮本武史(8、9)、ふじきみつ彦(9)
演出…松居大悟(8)、横浜聡子(9)





第8話は他のみんなに大杉漣が嘘をついていたことが判明、シェアハウスする意味がなくなり、みんな出て行ってしまい…って話でした。






そこで、大杉漣は遮二無二働き、後輩たちに自分の懸命な姿、その背中を見てもらおうと、






キー局全局制覇でドラマの仕事を入れまくります。





その仕事が結構笑えて、低予算映画の「みたらし熟女」にはやられました…(笑)






過労で大杉漣はぶっ倒れ、他のメンバーが穴を埋めるというイイ話でした。







一方の第9話はかつて撮影が頓挫した映画「バイプレイヤーズ」の監督だった男(岩松了)が、今は業界を離れていて、






遠藤憲一と田口トモロヲが会いに行き、また撮らないかと誘うという話でした。








訪ねた先は、不思議な場所で脇役たちのそっくりさんがいる村で、







横浜聡子の演出も不思議な感じの映像もあり、安田顕が安田顕のそっくりさんで出てきたり、







遠藤憲一のそっくりさんのバーのママには笑いました。
内容はイマイチでしたけどね。








第8話の評価は…4
第9話の評価は…3