冬ドラマのアカデミー賞、続いては最優秀助演女優賞の発表です。
ノミネートしたのは以下の人たちです。
満島ひかり
「カルテット」
坂元裕二脚本作品での満島ひかりはやはりスゴいですね。
彼女のポテンシャルを引き出す脚本によって、更に輝きを増す感じ。
怒り、悲しみ、喜び、さまざまな感情を時にあらわに、時には秘めて表現する豊かさに魅せられました。
吉岡里帆
「カルテット」
「カルテット」からもう1人。記事でも何度か書きましたが、笑顔の怖いウエイトレス有朱はこのドラマのいいアクセントになっていました。
この女優さんはまだまだいろんな役ができそうで、今後が楽しみな存在です。
水野美紀
「奪い愛、冬」
いや~~女高嶋政伸と呼びたい振りきった演技で楽しませてくれました。
彼女の女優根性を讃えたいです。
木村文乃
「A LIFE~愛しき人~」
竹内結子がイマイチだったために、むしろこちらがヒロインでもいいのに…と思えたおいしい役どころでした。
木村拓哉演じる沖田を役そのままに魅力的にサポートしていました。
以上4人から最優秀助演女優賞に選んだのは…
満島ひかり
「カルテット」
ま~文句なし、ダントツの受賞ですね。
満島ひかり、ここにあり!って感じ。
また、松たか子との共演が良い刺激にもなってましたね。
二人が歌う主題歌も良かったです。
ミュージカルとかで共演も観たいと思いました。