尻切れすぎでしょう…「4号警備」第3話 | 連ドラについてじっくり語るブログ

連ドラについてじっくり語るブログ

連続ドラマでこれは面白いという作品のみをマメにチェック!

その内容紹介、批評、さらにヒット分析など、あらゆる情報を連ドラ好きの方々のために提供するブログです。

このドラマ、30分の放送時間でぎゅっと詰まった内容で見せてくれるのが良かったんですが、





今回は、ここで終わっちゃうの?って感じの尻切れで終わる残念な回でした。






NHK  土曜20時15分
「4号警備」第4話

主演…窪田正孝、北村一輝
脚本…宇田学
演出…石塚嘉




今回は、現職市長に対抗して立候補した元教師の候補者(伊藤蘭)の身辺警備。





相手陣営から嫌がらせや妨害を受けないように…ってことで、





朝比奈(窪田正孝)も石丸(北村一輝)も選挙戦にニコニコしながら随行しての警備。





すると案の定、暴走トラックが突っ込んで来て、危ないめに…。





しかし、それは元教え子の選挙参謀(高橋光臣)が仕組んだ狂言で、






それが明らかになり、一転市民から批判の声が。ファックスで誹謗中傷は押し寄せるわ、事務所に抗議に押しかけてくるわ、





惨澹たる状況になってしまいます。
…で、今回は市民の前で野次を浴びながらも謝罪をする候補者を警備し、感謝されるところで終わり。






ん?これだけ?
どうもすっきりしない終わり方でした。






石丸の娘のくだりとか要らないから、本筋をもっとしっかり見たかったです。






今回の評価は…3