前回よりは良かったですけどね。
今回も前半はゆるくてダラダラしており、もっとどうにかならないかなとは思いました。
テレビ朝日 金曜23時15分
「女囚セブン」第3話
主演…剛力彩芽
脚本…西荻弓絵
演出…豊島圭介
ハサミがなくなり、琴音(剛力彩芽)が罪を着せられ、
懲罰房で看守(宍戸美和公)にぶん殴られるあたりから、グッと緊張感が高まり面白くなりました。
この看守は何者かから、黒革の手帖について琴音から聞き出すよう命じられているようなんですね。
憎々しくなってきて、今後の琴音とのせめぎあいが楽しみです。
毎回、女囚たちの起こした事件の背景が明らかになり、琴音が犯罪を犯させた方が悪い!ってかばうんですが、
この房のみんながそうなんですかね。
剛力彩芽の京言葉も耳になれてきました。
「…どす」「…どす」が多過ぎの気もしますが…。
今回の評価は…