内通者はうめだった…「女囚セブン」第5話 | 連ドラについてじっくり語るブログ

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黒革の手帖が世に出たらまずいことになると、躍起になっているらしい法務大臣(高嶋政伸)は、





黒革の手帖のありかを琴音(剛力彩芽)から聞き出そうと、看守や女囚の中の黒幕にいろいろやらせていたわけです。





テレビ朝日  金曜23時15分
「女囚セブン」第5話

主演…剛力彩芽
脚本…西荻弓絵
演出…常廣丈太




しかし、ま~、黒革の手帖、黒革の手帖って、来クール、同じテレビ朝日の木曜21時から剛力と同じ事務所の武井咲が「黒革の手帖」をやるので、






その宣伝かよ…と、ちょっとシラケた気分にもさせられます。
「ドクターX」を続けたいがためにテレビ朝日がオスカーに媚びを売る感じが、ちょっとゾッとしますね。







ま~、それは置いといて、今回はいつもは琴音が女囚にツッコミを入れて、相手の心をこちらになびかせる件りで、







相手のうめ(木野花)が一筋縄ではいかない手強さを持っていて、





二転三転する感じが見ごたえがありました。
老老介護は深刻な問題ですよね。





琴音と政治家の対立色が高まってきました。琴音のまわりの人に危害が及ぶのか心配です。







今回の評価は…3