ターミネーター佐藤二朗…「下北沢ダイハード」 | 連ドラについてじっくり語るブログ

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佐藤二朗が実はシュワちゃんに似ていると気づいた人はスゴいと思います。





今まで全くそんなことを考えたことなかったので、その微妙な似ている具合に、ニヤニヤしながら見た回でした。





テレビ朝日  金曜24時12分
「下北沢ダイハード」第6話

主演…佐藤二朗
脚本…柴幸男
演出…山岸聖太




佐藤二朗が演じたのはターミネーターならぬシーモキーター。




サブカル反乱軍の女性リーダーのサラ(松本穂香)が、サブカルにはまるのを過去にさかのぼって阻止すべく、20年後の未来からやって来るという設定。





シュワちゃんさながらに全裸で現れたり、
目が光ったり、黒いグラサンをかけたり…




至って真面目に佐藤二朗が演じていて、それが微妙に似ているのでイチイチ可笑しかったです。





うまくいかない度にまたタイトルが出てシリーズになっていくのも笑えたし、





未来を牛耳っているのが、amazonならぬmamazonっていうのも皮肉がきいていて、その声が池谷のぶえというのがまた良くて、





ママゾンとシーモキーターのすっとぼけた会話も笑えました。






オチはまあまあだし、「ひよっこ」を見ていない私めにはサラがなぜひどく訛っているのか分かりませんでしたが、





佐藤二朗のターミネーターを楽しめたので、今回の評価は…