若菜と魚に救われている…「ごめん、愛してる」第7話 | 連ドラについてじっくり語るブログ

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どうもこのドラマって共感できない人物ばかり出ていて、見ていてあまり気分が良くないんです。




…だったら、見なきゃいいのに…って話なんですが、なぜかいまだに惰性のように見ている。





共感できるのは若菜(池脇千鶴)と魚(大智)の親子くらい。
律(長瀬智也)は残り少ない余生を彼らと穏やかに暮らせばいいのに…と思ってしまいます。




TBS  日曜21時
「ごめん、愛してる」第7話

主演…長瀬智也
脚本…浅野妙子
演出…石井康晴



凛華(吉岡里帆)は結局、律が好きなのか、サトル(坂口健太郎)が今でも好きなのか、イマイチよく分からないし、




サトルも塔子(大西礼芳)、塔子とあれほど言ってたのに、凛華が必要なのか?急にキスしたり、今までのお前は何なんだって感じで…





麗子(大竹しのぶ)はサトルを溺愛してる割には、看病は凛華任せだったり、





ま~、何だかどいつもこいつもなんですよ。





だから、律と魚のシーンとかになるとホッとするし、癒されます。
魚を演じる大智くんという子役さんがまた可愛いんです。




今回の律とのシーンなんて良かったですよね。変にすれてなくて。






魚くんに救われて何とか今回の評価は…