こうなるんだろうなぁ通りの展開…「陸王」第3話 | 連ドラについてじっくり語るブログ

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放送時間を拡大している割になかなか話が進まないな~と。




そういえば「下町ロケット」も「半沢直樹」も原作は単行本2冊分を2部構成にしてましたから、もっとグイグイと話が進んだんですよね。






TBS  日曜21時
「陸王」第3話

主演…役所広司
脚本…八津弘幸
演出…田中健太





第2話で仲間に入ってくれた飯山(寺尾聰)がシルクレイをシューズのソールに最適な硬度のものを作り出すまでの話。





そこに融資を渋る銀行と宮沢(役所広司)とのやひとりやら、息子大地(山崎賢人)の就職やら、陸王を履いてくれた茂木(竹内涼真)との接触やらが盛り込まれたわけですが、





どれもがこうなるんだろうな~と予測のつく通りになっているので、




丁度いい硬度のシルクレイができた時の煽りすぎには、逆にシラケてしまいました。




しかし、陸王の完成品を作るまでまだまだ先は長そうですね。




今回の評価は…