霧島や本庄がにわかに怪しげに…「明日の約束」第5話 | 連ドラについてじっくり語るブログ

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今回、やけに今まで良い先生ぽかった霧島(及川光博)が意味ありげな表情をするカットが多かったですね。




及川光博が演じてるから何か裏があるのでは?と思ってはいましたが…。





しかし、まだ中盤ですから、ホントの黒幕めいた人物は他にいそうですね。





フジテレビ  火曜21時
「明日の約束」第5話

主演…井上真央
脚本…古家和尚
演出…小林義則




今回はバスケ部のキャプテンの長谷部(金子大地)が吉岡自殺の、最大の原因として退学になるかどうかという話。





長谷部のことを親身になって考えて、かばおうとする日向(井上真央)と、長谷部退学で事態を速やかに収束させようとする校長(羽場裕一)に乗っかろうとする霧島と溝ができてきました。





霧島は何を企んでいるんでしょうか?





前回も誉めましたが、長谷部役の金子大地は今回も良かったですね。





吉岡からの、先輩のせいで死にます…ってLINEが死後に誰かから送られたと日向から知らされ、安堵して涙するシーンは、胸に迫る良いシーンでした。




佐藤健や、三浦春馬、野村周平に続きアミューズが売り出そうとしているのかもしれませんね。来年も活躍が注目されます。





今回、日向の恋人の本庄(工藤阿須加)の実家が出てきて、早くに亡くなった兄がいることが分かりました。




何で死に、それがどう本庄を苦しめてきたのか?この男にも心の奥に闇がありそうです。





いろいろジワジワとネタを小出しにして引っ張ってますが、そろそろ息切れしそうです。




仲間由紀恵の毒親をどう攻撃して非を認めさせるか、興味はそこですね。




今回の評価は…