やっぱり夫はその筋の人…「奥様は、取り扱い注意」 | 連ドラについてじっくり語るブログ

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早い段階から怪しいなと思っていた菜美(綾瀬はるか)の夫、勇輝(西島秀俊)がやはり怪しげな感じを明確に見せ始めましたね。




まだ具体的に何をしているかは明かされてませんが…。





しかし、よく同業者を見抜く力がありそうな元特殊工作員の菜美を騙してきましたね。
相当な凄腕なんでしょう。





日本テレビ  水曜22時
「奥様は、取り扱い注意」第7話

主演…綾瀬はるか
脚本…金城一紀
演出…山田信義





今回はお茶会を開くマダムの友恵(霧島れいか)が自分は余命半年と宣告されたから、大学時代の恋人(渋川清彦)に会いたいから探して欲しいと、菜美たちは依頼されます。






以前にも登場した情報収集にたけた元仲間らしきクリーニング屋の小雪(西尾まり)に頼み見つけ出すものの、





その男、上原は夢みたいなことに手を出しては失敗し、借金取りから逃げ回るような暮らしをしているダメ男で…って話。






渋川清彦演じるこのダメ男が、根っからダメっぽくて好演だったので。今回は前回よりは面白かったです。





結局、友恵はダメ男の夢を聞きながら成功するかドキドキして生きたいからと、今の裕福な暮らしを捨て、離婚もしてしまうのでした。






そこまでするかな~と、事なかれの私めなどは思ってしまうんですがね。






今回は上原を連れ去ろうとする借金取りを鮮やかなアクションで菜美が倒してくれたので、そちらは満足でした。
やはりアクションシーンが無いともの足りませんからね。






今回の評価は…