原の恋人はロシア美人…「ドクターX」第7話 | 連ドラについてじっくり語るブログ

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今回も充実した面白さでした。
視聴率が20%台になるのも納得の内容です。




テレビ朝日  木曜21時
「ドクターX~外科医・大門未知子~」第7話

主演…米倉涼子
脚本…香坂隆史
演出…山田勇人




今回は海老名(遠藤憲一)と城之内(内田有紀)がお休み。独身外科医の原(鈴木浩介)がフィーチャーされる回でした。





内神田会長(草刈正雄)の夫人(戸田菜穂)が従妹の  見合い相手を探していて、原が見合いすることに。




しかし、そんな時に原のロシアの病院に勤めていた時の恋人ナナーシャ(シャーロット・ケイト・フォックス)が訪ねてきて、




大門(米倉涼子)が原に会わせるために見合いの場に…。見合いはぶち壊し。





蛭間夫妻(西田敏行、藤真利子)は大激怒。今すぐ別れてまた見合いしろと言うのですが…




優秀な外科医だったナナーシャは脳腫瘍になっていて、それを看破した大門はクビを覚悟で原と手術。





クビになるかと思いきや、ナナーシャはアメリカの医学界の大物の娘で、内神田から感謝され、蛭間の態度も一変。めでたしめでたしで終わりました。




やはり、蛭間がいると違いますね。その俗物ぶりが露骨で面白みが増します。





鈴木浩介とシャーロットがペアというのも、ちょっと意外で面白く、このドラマにしては珍しい恋愛モードでした。






今回の評価は…