そして千絵子(富山えり子)の母親(富山二役)が帰国し、天水館が立ち退きになる日も近づく危機的な状況。
クライマックスに向けてこのドラマ、面白くなっています。
フジテレビ 月曜21時
「海月姫」第7話
主演…芳根京子
脚本…徳永友一
演出…山内大典
月海に告白しながらも、蔵之介が月海にキスしているところを見ているので、複雑な思いでいる修。
蔵之介の思いに気付かず、鈍感に修とのことを相談され、こちらも複雑な思いにかられる蔵之介。
無意識ながら恋につたない月海は罪な女性ですよね。
告白されて頭が混乱してしまう姿は可愛らしかったですが…。
ドレスを何とか売ろうと店を出したら、アパレル界の異端児と呼ばれるやり手の社長(賀来賢人)が食指をのばしてきました。
何を企んでるか分からない感じが賀来賢人、胡散臭くていいですね。
この人、力を付けてきましたね。
いろいろ要素が深まってきて、結末が気になります。
今回の評価は…