ちひろと亮太に感涙…「隣の家族は青く見える」第8話 | 連ドラについてじっくり語るブログ

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今回はちひろ(高橋メアリージュン)と亮太(和田庵)に泣かされました。
このドラマでまさかこんなにジーンとくるとは…





記事更新が遅れており、この記事は今夜放送のものではなく、先週放送分です。
お間違いのないように…。






フジテレビ 木曜22時
「隣の家族は青く見える」第8話(3月8日分)

主演…深田恭子
脚本…中谷まゆみ
演出…相沢秀幸





亡き母親にひどいことを言ってしまい、そのあと亡くなったので今も悔いている亮太と、母親には亮太の真意がわかっていたと慰めるちひろ。





ちひろ自身は母親に虐待され、子供を産むことに消極的になってしまっただけに、亮太を思いやる気持ちに打たれました。





母親は生きたいように生きたのかと疑問に感じる亮太のピュアな思いも痛ましいものがありましたが、ちひろに慰められ涙する亮太にはやられましたね。






このシーンを見れたから今回は良かったと思えるぐらいでしたが、深雪(真飛聖)とちひろが分かりあうのも良かったですね。






深雪の背景がわかってきて、いくらか共感が持てるようになってきました。
むしろ、夫の小宮山(野間口徹)の方が身勝手に見えてきましたからね。







今回の評価は…