犯人は運命だったって言われても…「リピート」第9話、最終話 | 連ドラについてじっくり語るブログ

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2話まとめての記事になります。
最後の2話でいろいろ分かりましたが、ふ~ん、そうなんだ…的な感じでした。




日本テレビ  木曜23時59分
「リピート~運命を変える10か月~」第9話、最終話

主演…貫地谷しほり
脚本…泉澤陽子
演出…湯浅弘章




ま~、分かってみれば、サブタイトルでネタバレしてたわけですね。




リピートしたメンバーは死ぬ運命にあった人たちで、風間(六角精児)が死なないようにしてあげて、リピートをさせたってことらしく…





でも、やはりリピートしても死ぬ運命からは逃れられず、次々に死んでいった…ってことらしいです。





ふ~~ん、なるほどね。
映画の「ファイナル・デスティネーション」みたいなことか。





なんだか、中途半端っていうか、原作がそうだから変えようがなかったんでしょうが…。





振り返れば、島崎遥香の由子が死んでしまってからトーンダウンしてしまいました。私めとしては。





どうも貫地谷しほりと本郷奏多が恋人になるって展開に違和感があったし、





期待したほど安達祐実は悪女役ではなかったし…。





やはりゴリの演技は鼻につくし…。





最初の方は良かったんですが、尻すぼみの作品でした。
結局最後まで見ちゃいましたが…。





第9話、最終話の評価は…