どんどんハマっていく巧みな展開…「シグナル」第3話 | 連ドラについてじっくり語るブログ

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最近の連ドラではあまり見受けない次回が気になるドラマですね。
どんどん面白くなっていってます。



ただ、ややこしくなっていくので途中の回から見始めるのは、難しくなっていきますが…。




フジテレビ  火曜21時
「シグナル~長期未解決事件捜査班~」第3話

主演…坂口健太郎
脚本…尾崎将也
演出…鈴木浩介




無線を通じて現代にいる三枝(坂口健太郎)が、過去にいる大山(北村一輝)に犯行現場を教え、




殺されるはずだった連続殺人事件6人めの女性は、未遂で助かります。




そうして過去が変わったことで、そのあとの犠牲者の遺体発見現場が変わっていきます。




犯人らしき男は捕まっても、それは誤認逮捕で、逮捕後、取調べ中に死んでしまいます。




大山に真犯人を捕まえさせるために、三枝は必死に推理します。




過去と現在がパラレルで事件に向き合っていくスリリング。
タイムスリップものとは一線を画した新しさで、面白みがどんどん増しています。




しかも、まだ捕まっていない犯人がどうやら再捜査に気づき始めたようで…




この先どういう展開になっていくのかさっぱり分からず、次回が今クールでは最も楽しみな作品になりそうです。



今回の評価は…