いやいや、そんなわけないでしょう…「モンテ・クリスト伯」 | 連ドラについてじっくり語るブログ

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はま~ね、170年以上前に書かれたものを現代の日本の話に置き換えるのは容易なことでないことは分かりますよ。




とはいえ、このドラマ、ありえないことの連続で、しかも、第2話で随分と話を乱暴なまでの速さで進めたので、呆気に取られてしまいました。





フジテレビ  木曜22時
「モンテ・クリスト伯~華麗なる復讐~」第2話

主演…ディーン・フジオカ
脚本…黒岩勉
演出…西谷弘




まだね、監獄で監禁されている元大統領(田中岷)と脱獄を図るあたりは許せましたよ。




初回の感じの漁師の暖(ディーン・フジオカ)が、あんなに何ヵ国語も操れるようになるのか疑問でしたけどね…




まず、あんなホームレス然とした男にいくら暗証番号を知っているからと言って、銀行が簡単に信用するとは思えないし…




何と言っても呆れたのは、まだ子供だった社長の息子(高杉真宙)が見抜けないのはまだしも、





金持ちのモンテ・クリスト伯になったとはいえ、顔も声も暖の時と変わっていないのに、





南条(大倉忠義)も神楽(新井浩文)も、面と向かって話しても全く気づかないって…





うっそ~~~~ん❗️




あんな特徴的な顔と声なのに?
…んなわけないでしょう。




…っていうか、復讐する相手の前に簡単に姿現すか?普通。
バレたらどうすんねん❗️
(つい、関西弁になってしまった…)




予告では、次回から彼らと、もう一人の復讐相手の入間(高橋克典)にも堂々と接近するようですが、




あまりの非現実さについていけるか心配です。
毎回ツッコミ入れ続けることになりそうです。
😞💨




今回の評価は…