とはいえ、このドラマ、ありえないことの連続で、しかも、第2話で随分と話を乱暴なまでの速さで進めたので、呆気に取られてしまいました。
フジテレビ 木曜22時
「モンテ・クリスト伯~華麗なる復讐~」第2話
主演…ディーン・フジオカ
脚本…黒岩勉
演出…西谷弘
まだね、監獄で監禁されている元大統領(田中岷)と脱獄を図るあたりは許せましたよ。
初回の感じの漁師の暖(ディーン・フジオカ)が、あんなに何ヵ国語も操れるようになるのか疑問でしたけどね…
まず、あんなホームレス然とした男にいくら暗証番号を知っているからと言って、銀行が簡単に信用するとは思えないし…
何と言っても呆れたのは、まだ子供だった社長の息子(高杉真宙)が見抜けないのはまだしも、
金持ちのモンテ・クリスト伯になったとはいえ、顔も声も暖の時と変わっていないのに、
南条(大倉忠義)も神楽(新井浩文)も、面と向かって話しても全く気づかないって…
うっそ~~~~ん❗️
あんな特徴的な顔と声なのに?
…んなわけないでしょう。
…っていうか、復讐する相手の前に簡単に姿現すか?普通。
バレたらどうすんねん❗️
(つい、関西弁になってしまった…)
予告では、次回から彼らと、もう一人の復讐相手の入間(高橋克典)にも堂々と接近するようですが、
あまりの非現実さについていけるか心配です。
毎回ツッコミ入れ続けることになりそうです。
😞💨
今回の評価は…