中途半端な痛快さ…「Missデビル」第3話 | 連ドラについてじっくり語るブログ

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このドラマの向かう方向性が示された回だったと思いますが、なんだ…これも復讐ものか…とゲンナリでした。




日本テレビ  土曜22時
「Missデビル~人事の悪魔・椿眞子~」第3話

主演…菜々緒
脚本…山浦雅大
演出…佐久間紀佳




椿(菜々緒)がリストラ対象者を斉藤(佐藤勝利)に選ばせ、ホントに悪いヤツはクビにならないけど、




やめた方が良い人がクビになり、第2の人生を歩みだし、ホントに悪いヤツはリストラとは別の手段でこらしめられる。





その展開は前回と同じ。
板挟みになっていた課長が、新たな道を歩みだしたのは良かったですが、




無責任な部長は何のおとがめもないし、生意気な部下もどんな処分になったのかも描写は無し。
どうもスッキリしきれないもどかしさがありました。





椿自身の恨みが、育った実家のホテルの焼失とその時の火災保険にあるようで、





その真実が気にはなりますが、記事は今回限りとします。