何だか変なことだらけ…「未解決の女」第4話 | 連ドラについてじっくり語るブログ

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今回はラストをお涙頂戴のイイ話に持って行ってましたが、いろいろと気になる変なことがありましたね。




テレビ朝日  木曜21時
「未解決の女~警視庁文書捜査官~」第4話

主演…波瑠、鈴木京香
脚本…大森美香
演出…樹下直美




そもそも神隠し事件は迷宮入りするほどの事件だったのか?そこが疑問でした。




調べれはあれぐらい分かったんじゃないか?
と感じたのがまず1点。




それと自宅内の階段でうっかり突き落として姉を殺してしまうんですが、




あの程度の階段からなら、あんなに血は出ないし、救急車呼べば助かったんじゃないか?って思いました。





殺そうとしたんではなく弾みですからね。
まだ息があったのに見殺しにしたんでは?と勘ぐってしまいました。




逆に吊り橋から落とされた女性がラストには意識を取り戻した報告がありましたが、あちらこそ死にませんか?あの高さから岩場に落ちたら…




どうも変なことが続いて、気になって仕方がありませんでした。
刑事ドラマをあまり見ないし、記事を書かないのはこういったあら探しをついついしてしまうからなんです。





姉になりすまして身を隠している割に、息子たちの学校のそばにも平気で現れたり、何だか変でしたよね。




文書捜査は筆跡やら文字のにじみやら、兄弟への絵馬の添え書きの違いやら、いろいろ面白かったのに残念です。




あと、波瑠にもいいところが無いといけないからと、今回は犯人の夫を投げ飛ばしてましたが、




余計に寒く感じました。
このドラマも記事を書くのは今回限りにします。
同じような文句を繰返しそうなので…。