今回なんて、普通の刑事ものみたいでしたね。
矢代(波瑠)を活躍させるとそうなってしまうんでしょうけど…。
テレビ朝日 木曜21時
「未解決の女～警視庁文書捜査官～」第6話
主演…波瑠、鈴木京香
脚本…大森美香
演出…樹下直美
今回は矢代が同窓会に出たら、そのあとに親しく話したクラスメートが殺され…って話でした。
暗号が隠された文章を解明するって役割は、相変わらず鳴海(鈴木京香)がもっぱら担っていて…
矢代は取り調べや捜査に協力、こうなると普通の刑事ドラマとは変わらなくなってしまうのです。
矢代が自分のことを「自分」って呼ぼうと「私」って呼ぼうとあまり興味はわかないし、
鳴海と仲良くなっていくのも、同期の岡部(工藤阿須加)が矢代を意識しているのも…さほど面白くはありません。
何となく惰性で見ています。
今回の評価は…