あまりにひどい継母…「グッド・ドクター」第4話 | 連ドラについてじっくり語るブログ

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院長(柄本明)に責任取らせてやめさせようという副院長(板尾創路)の思惑から、湊(山﨑賢人)はあえて担当の患者を持たされます。




しかも、その患者の女の子は口もきかず暴れだすような厄介な子で…





フジテレビ   木曜22時
「グッド・ドクター」第4話

主演…山﨑賢人
脚本…徳永友一
演出…相沢秀幸




登場して早々から怪しげでしたが、女の子の継母(瑛蓮)はそれはそれは酷い継母でしたね。





「義母と娘のブルース」 を見た後なので、余計に笑顔を取り戻した父親(村上淳)のために、継母から邪険にされても我慢する女の子が不憫でなりませんでした。




ただ、ちょっとへそ曲がりの私めは、この子は可哀相でしょう?的な展開を、ここまで露骨にやられると、逆に冷めてしまい、あまり泣けませんでした。




しかし、高山(藤木直人)はじめ、同僚の医師たちはいつまで湊に邪険なんでしょう。





いい加減に接し方を変えないんですかね。
高山なんて、かなり湊の知識に感心しているはずなのに…。





オペ中には、意外と素直に湊の所見に従うので、違和感を覚えます。




湊は画像診断部に移るようですが、そこでまたどんな問題を起こすんでしょうか?





今回の評価は…