う～～んって感じの回でしたね。
フジテレビ 月曜21時
「絶対零度～未然犯罪潜入捜査～」第8話
主演…沢村一樹
脚本…宇山佳佑
演出…佐藤源太
システムが割り出した人物が白石麻衣って時点で、それほど大した事件を起こすとは思えないので、
期待値はグッと下がったんですが、彼女は悪女なのか？誰をなぜ殺そうとしているのか？井沢(沢村一樹)らはそれをどう妨げるのか？
まあまあそんな興味で見れないことはない、何となく見れてしまうわけです。
いろいろと粗はあって、細かく文句をつけたらキリがないんですが、
それでも見れてしまうわけです。刑事ドラマの魔力ですね。
テレビ朝日はそれで視聴率的に成功し、フジテレビもそれを真似て味をしめてしまうとしたら残念です。
魂を売ってしまったら、もはや月9枠は、月9とは呼ばない方が良いです。
フジテレビにとってこのドラマは禁断の果実になってしまったかもしれません。
今回の評価は…