年齢を重ねたんだからさ~「ハゲタカ」第7話 | 連ドラについてじっくり語るブログ

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え~っとですね。このドラマ、第1話から3話は1997年が舞台。第4話から6話は2006年が舞台






…でもって、今回からは現在の2018年が舞台なわけです。
初回から21年もの歳月が経ってるわけですから、鷲津もね~、これまでよりテンション下げて渋めに演じたらどうなんですかね。





脚本や演出の責任もありますが…。
髪型を変えるくらいしてもね~
97年はまだしも、今どきあんな髪型してるオジさんいないでしょう。明らかに浮いてますよ、一人だけ。





テレビ朝日  木曜21時
「ハゲタカ」第7話

主演…綾野剛
脚本…古家和尚
演出…近藤一彦




飯島(小林薫)は政財界に睨みをきかすフィクサーになってるし、芝野(渡部篤郎)も企業再生のトップになってる…




その芝野がスキャンダルを起し失墜した帝国重工の再生への協力をあおぐくらいなんですから、




鷲津もそれなりに器の大きい人物になっていないと…。
どうもね、軽いし、薄い…
未だにチンピラっぽい…




ベンチャーの若者(森崎ウィン)にもなめられそうですし…




綾野剛なりに頑張ってるけど、やはりミスキャストでしたね。
次回がもう最終回ですから最後まで見ますけど…




今回の評価は…