アルコール依存症からの脱却…「健康で文化的な最低限度の生活」 | 連ドラについてじっくり語るブログ

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今回えみる(吉岡里帆)が担当した生活保護受給者はアルコール依存症の赤嶺(音尾琢真)。




真っ当に働くまでに持っていくには、なかなか難物のパターンでした。





フジテレビ  火曜21時
「健康で文化的な最低限度の生活」第8話

主演…吉岡里帆
脚本…岸本鮎佳
演出…大内隆弘





実際にこういう人はいるんでしょうね。
自覚のないアルコール依存症で、ずるずると自堕落な生活を送ってしまう人って。





そこから脱却するのは大変なことで、えみるはじめ医師や看護師、自助グループの支部長、さまざまな人々の協力あってこそなんですね。





そのへんのリアルさが、最初のうちはなんでこんなヤツを?ってイヤな気分にもさせましたが、





目を背けずに見ると、救われていく過程を見ることができ、ちょっと感銘を受けました。





ホントにケースワーカーって大変ですね。
それは痛感させられます。
今回の評価は…