ヒロインの成長の無さに失望…「健康で文化的な最低限度の生活」 | 連ドラについてじっくり語るブログ

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新人ケースワーカーがヒロインで、さまざまな経験による成長を見ていくドラマで、




第9話という終盤になって、まだヒロインはこんな感じなのかと、ガッカリさせられる内容でした。




もっと早い回でなら分かりますが…





フジテレビ 火曜21時
「健康で文化的な最低限度の生活」第9話

主演…吉岡里帆
脚本…矢島弘一
演出…本橋圭太




感動的で泣ける回もあるかも…という一縷の望みから、見続けてきた私めにとって、





今回と最終回の2話連続でこのエピソードと分かった時の失望と言ったら……




大体、あの娘も要介護の母親もほったらかしで失踪していた女が急に現れて、





これからは一緒に住むから、生活保護よこせ…って、どう考えてもただの金目当てでしょう!





しかも、あんなウソくさいしゃべり方する女を信じますか?






どんな審査してんねん‼️って話で、仮に審査はやむなく通ったにせよ、まめにチェック入れて指導してくれないと…





ま~、えみる(吉岡里帆)も怪しんではいましたけどね。
それにしても…ですよ。





いや~、「絶対零度」と同様に見続けてきたことを後悔する作品になりそうです。





今回の評価は…