2018秋ドラマヒット予想…阿部寛「下町ロケット」 | 連ドラについてじっくり語るブログ

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「半沢直樹」の大ヒットがこの枠の勢いを変えたとも言えるでしょう。
権力に楯突く池井戸潤原作の痛快な作品はこの枠のドル箱になりました。



3年前の秋クールに放送した「下町ロケット」の前作も18.5%という高視聴率をあげました。
続編の今作はどうなるでしょう?




14日スタート
TBS  日曜21時
「下町ロケット」

主演…阿部寛
共演…竹内涼真、安田顕、立川談春、吉川晃司、神田正輝、イモトアヤコ、古舘伊知郎、土屋太鳳、真矢ミキ、恵俊彰

脚本…丑尾健太郎
演出…福澤克雄、田中健太、棚澤孝義




ま~前作から引き続きのキャストもゴチャゴチャいろんな人がいる上に、更に今作品にはイモトアヤコやら古舘伊知郎やら神田正輝も出るっていう…





高カロリーなドラマですよ、役者のギャラにいくら使ってんだろう?って考えちゃいます。




さて、内容の方は、前作で放送したピンチを切り抜け好調だったはずの佃製作所が、帝国重工の業績悪化や、大手取引先の急な取引停止、更に番頭の殿村(立川談春)の離脱などでまたもピンチに。




宇宙から大地へ…というキャッチコピーの通り、農機具に佃の技術を活用し、ピンチを切り抜けていく…という話のようです。





池井戸潤作品は佃製作所を追い込む悪役が大事ですが、大手農機具メーカーの社長に古舘伊知郎ってどうなんでしょう?





佃製作所とコンペを争うライバル社に六角精児も出るみたいですけど…。





ま~、視聴率は堅いでしょうね。
前作見た人はまた見るでしょうから。
視聴率の予想は…17~18%
もっと行くかもしれません。
作品の質には関係なく…