「愛されたい…」育実の本音…「僕らは奇跡でできている」第5話 | 連ドラについてじっくり語るブログ

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今回、一番心に残ったのは、一輝(高橋一生)と共に森に入った育実(榮倉奈々)が、小屋の中で一人の時にふと漏らした言葉でした。




「愛されたい…」
幼い頃から、心に鎧を着てきたような育実が、ついに口にした本音。





裕福な家で恵まれて育ち、男性にもモテてきただろう育実なのに、ホントに愛されてはなかったんだな…とハッとしました。





フジテレビ  火曜21時
「僕らは奇跡でできている」第5話

主演…高橋一生
脚本…橋部敦子
演出…河野圭太





毎回、いろんな示唆に富んだエピソードが盛り込まれているこのドラマ。





今回は働きアリの話や、「願い」についての話などがありましたね。





働きアリはてっきりオスばかりと思っていた私めは今更ながらに驚きました。






また新庄(西畑大吾)に鮫島(小林薫)が語る、なぜ一輝は願いがないのか…って話。





満足してるから願いがないってというのとは違う…





目の前のことに夢中になっていたら願いが叶っちゃうんじゃないかな…






これも、なかなか深い言葉でしたね。
新庄は顔つきが変わってきました。





育実も変わっていくでしょうね。
次回は樫野木(要潤)が森に。
離婚して子供と離ればなれらしき樫野木のことがいろいろ分かりそうです。






今回の評価は…