真木よう子の口調に慣れないと…「よつば銀行 原島浩美がモノ申す!」第1話 | 連ドラについてじっくり語るブログ

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このドラマは主演の真木よう子の演技を受け入れるか、入れないかで評価が分かれますね。




この枠で初めての女優主演作品ですが、女性視聴者層拡大を狙うなら、もっと同性に好かれそうな人の方が良かったのでは?と思ってしまいました。





テレビ東京  月曜22時
「よつば銀行 原島浩美がモノ申す~この女に賭けろ~」第1話

主演…真木よう子
脚本…西田征史
演出…星野和成





男社会のメガバンクの中で、旧態依然な男たちとやり合う女性管理職の話かと思っていたら、





本部の管理職はおろか、支店長でもないある支店の営業課長の話と知って、予備知識なく初回を見た私めは、まず萎えてしまいました。




仰々しく頭取(古谷一行)と副頭取(柳葉敏郎)の勢力争いに関わる大事みたいにふりかぶった割に、そんな小さな話になっちゃうのか?と面食らいました。




…で、もったいぶって登場したヒロインの原島浩美ですが、演じる真木よう子が意図的にスローなしゃべりにしていて、





???ってなってしまいました。
なんだ?このしゃべり方?
仕事ができる女性って表現なのか?
どこかで豹変するから、わざとギャップを出すためなのか?





どうも意味不明で、困ってしまいました。
「原島浩美がモノ申す!」なんて勇ましいタイトルなので、杏が演じた花咲舞をイメージしていた人は、なんだ?ってなったと思います。
私めもその1人です。





業績不振の台東支店で、どんな活躍を見せるのか?って話になっていくようですが、どこまで面白くなりますかね?





今回の評価は…